オンラインゲーム・ｅスポーツ議員連盟の総会を開催いたしました。
日本オンラインゲーム協会（ＪＯＧＡ）より、主に中国などの海外事業者が日本の消費者保護の法令を遵守しないため、イコールフィッティングの環境ができておらず、日本の事業者が不利になっているとの報告がありました。
これに対して、消費者庁から、悪質海外事業者への対応策を行っている旨の説明がありました。
日本ｅスポーツ連合（ＪｅＳＵ）からは、コロナ禍の中で、ｅスポーツの大会がオンライン上で開催されている実情や、ＪＯＣ加盟に向けた取り組みの報告がありました。
また、プロｅスポーツアスリートの“ときど”さんが会場にお越しになり、プロｅスポーツ選手の視点から、実情の説明や様々な要望がなされました。
そして、「ｅスポーツ甲子園」を主催するテレビ東京より、昨年の大会には1,779校、5,555人の高校生が参加したことの報告がなされ、3回目の開催になる今年は更に多くの参加者が見込まれる旨の説明がなされました。
